常連の帽子がお似合いの年配のおじさま。料理教室の先輩の、お友達の、お父様。そして、昔住んでたという阿佐ヶ谷の、街を歩きに来た70-80代?とおぼしきおじいちゃん。 おじいちゃんと少しお話をした。すると 「青柳みずほさんの家をご存知無いですか?」と聞かれて「???」。何系の人なのか想像もつかないワタクシ。きょとんとする私に、おじいちゃん、苦笑い。(^^;) そこで、ネットで調べました。 青柳瑞穂(あおやぎ・みずほ)----------------- 1899年山梨県生まれ。詩人、フランス文学者、美術評論家。慶応大学フランス文学科卒業。堀口大学に師事。詩集『睡眠』(1931年)。訳書 ロートレアモン『マルドロオルの歌』(講談社文芸文庫)、ルソー『孤独な散歩者の夢想』(新潮文庫、戸川秋骨賞)、レニエ『水都幻談』(平凡社ライブラリー)、モーパッサンの短篇など多数。古美術鑑賞にすぐれ、エッセー集『ささやかな日本発掘』(現在、講談社文芸文庫)は読売文学賞を受賞した。1971年没。 ---------------------------------------------- 著名な文士を中心とする交遊の輪の一つ? ”阿佐ヶ谷将棋会” 井伏鱒二、太宰 治などのメンバーとも名を連ねておいでです。 おじいちゃん曰く、阿佐ヶ谷南2-3辺りに邸宅があったとか? それもmapionで調べてみたら、同じ南口でも全く反対の高円寺方向でした~。 ここで、また別件の答え発見。 今朝、あたふたとお店の掃除中に、小さなお子さんを2人お連れのお母さんに、道を尋ねられました。「電車から見えるプールはどこですか?」 ワタクシ「???」汗汗。 全然知りませんでしたーーー。結局何の役にも立てず。トホホ。 待ってもらってネットで探せばヨカッタよぉ(!) このプールが、mapionで探したら駅の北口の、さらに高円寺よりにあることがあっさり判明! お客様(もしくは単なる通行人でも)のお役に立てるということって、嬉しいし自分も小さな発見や学びがあると思う。 もっと積極的に、この地について知りたいし、歴史も少しは勉強しないとなー!と思うのでした。 >思うだけかよっ。 だからといって、質問しに来ないでくださいよーーー。 大体、何も知りませんから、、、。(^ー^;)A
by calcutta_cafe
| 2006-08-24 15:45
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